ケンブリッジルール

サッカーのこと

こんなに朝から晩まで働かされてたら試合を見に行く気力も起きないし、仕事の後にスポーツをやろうなんて思えない。

平日の夜9時ぐらい、電車で都心から郊外に向かう電車は日中働いていた人が大勢クタクタになりながら電車で帰路にむかう。

毎週こんな遅くに仕事を終えて帰るなんて自分には絶対できないが、日本には大勢いるのが現状だ。
日本人は働き過ぎなんだと思うが、こんな状況下で働いている人にとってサッカーが生活の一部になることは難しいはずです。
 
家に帰ったらクタクタなので、風呂に入り、ご飯を食べ、ぼーっとテレビをすこーしだけ見たらいつの間にか寝る時間となり、就寝。また、朝になり、仕事にむかう。
とりあえず平日はサッカーが入り込む隙がありません。
土日になったらなったで平日忙しすぎるので遅くまで寝ていたし、洗濯や掃除をしたい。疲れてるから遠出はしたくないし、一週間の疲れをむしろとりたいでしょう。
家族を持っている人であれば、家族のことで土日の時間を充てることになる。
こんなことになったら、自分の時間なんかもてなくて、土日に運等する気力なんて起きない。
 
仕事が忙しくて自分の時間が無い人に結局サッカーが入り込む時間なんて微塵もない。
 
少しでもサッカーに関わる人を増やしていくべきである中で、働き過ぎている人が大勢いることは結構深刻な問題なんじゃないか。
 
チームを作るにしても参加してるメンバーが継続的にサッカーをする状況じゃないと存続が難しい。
最低限の11人さえも集まらなくて困っているチームは山ほどあるんじゃなかろうか。
現在の日本では職場も住んでる所もみんなばらばらです。
地域に生まれ、学校に入り、働きに出るというプロセスが自分とすべて同じって言う人が周りにも一人にもいないはずです。
それぞれの生活状況が全く違う中で、場所を確保し、味方を11人集め、敵チームと試合を行うことがいかに大変であるか想像するのは難しくありません。
 
また、仕事場の近くにスタジアムがあるということはほとんどの人にはあり得ないことでしょう。仕事が終わった後に電車に揺られ、駅からスタジアムまで歩き、観戦をして、また帰路につく。
 
サッカーは数ある娯楽の一つなだけなのだから、疲れた体に鞭打って観戦したり、プレーするものじゃ決してないし、がんばって試合会場まで行って、次の日の仕事を考えながら、夜家にかえることなんてなかなかしたいとは思えません。
 
サッカーの普及を考えるなら、生活改善のことをもっと考える必要があるのではないでしょうか。